冬彩にとってなくてはならないもの。
それは「光」です。
冬彩の会場を彩る一つひとつの光には、家族が増えた喜び、失った悲しみ、大切な人との2人きりの時間、毎年の思い出、その一瞬を切り取った華やかさなど、来場される皆さんの様々な想いを自由に託してほしいという願いが込められています。
冬の夜空を彩る、やさしいロウソクの灯火と、LEDの幻想的な灯りは、私達が目指す「伝統」と「革新」そのものです。
私達は伝統を重んじながらも、新しい灯りを皆さんにご覧いただくことをとても楽しみにしています。
今回は20年以上続いてきた冬彩の伝統である「ろうそくの灯」を大切にし、2500本以上のろうそくで親水公園を彩ります。
華やかな竹灯籠で飾り付けられたエリアでは、対岸に見えるろうそくと共に幻想的な風景を作り出します。着付け体験もできるので最高のフォトスポットとなります。※着付け体験は有料となります。
また、灯りエリアの入口となる冠木門では、和傘が織りなす美しいライトアップもご覧いただけます。
あらゆる世代とそれぞれの想いを優しく包み込んでくれる空間に、ぜひお越しください。