冬彩にとってなくてはならないもの。
それは「光」です。
冬彩の会場を彩る一つひとつの光には、家族が増えた喜び、失った悲しみ、大切な人との2人きりの時間、毎年の思い出、その一瞬を切り取った華やかさなど、来場される皆さんの様々な想いを自由に託してほしいという願いが込められています。

冬の夜空を彩る、やさしいロウソクの灯火と、LEDの幻想的な灯りは、私達が目指す「伝統」と「革新」そのものです。
私達は伝統を重んじながらも、新しい灯りを皆さんにご覧いただくことをとても楽しみにしています。

今年の冬彩は、親水公園を6つのエリアに分け、各エリアごとに異なった演出を行います。
- ・風韻~fuin~ / 余韻~yoin~
- 「灯り」に足を踏み入れた時の驚きと、エリアを一周したあとに残る余韻を感じられる空間
- ・光陰~kouin~
- 冬彩の20年とこれからの時間の流れを感じられる空間
- ・団欒~danran~
- 持ち寄った「光」を家族やパートナーと囲める空間
- ・玉響~tamayura~
- 池の中心で大切な人と束の間のひと時を感じられる空間
- ・絢爛~kenran~
- 鮮やかな「光」とレンタル着物で現代的な映えの和を感じられる空間
- ・王道~oudou~
- 足元を照らす穏やかな光で通行する誰もが安心できる空間
あらゆる世代とそれぞれの想いを優しく包み込んでくれる空間に、ぜひお越しください。